ハングルに恋して

韓国ドラマの感想を書いています

「ユミの細胞たち シーズン2」完走しました

楽しみに待っていたユミの細胞たちシーズン2が
ついにAmazon Prime Videoで配信されましたーーー!!!
早く見たいけど、見始めたら終わってしまう、終わりたくないという
謎の感情で再生するのを5秒くらいためらったけど
再生したら最後、一気に見てしまった…

 

ネタバレありますのでご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も感情移入しまくって、泣いて笑って泣いて
忙しかったです

まずさ、バビについて
ウンとの別れ悲しかったな…って浸る間もなく
ガシガシ迫って来るバビに速攻で堕ちた!
もうときめいてしまって日常生活に支障が出たくらい…

バビを演じるジニョン氏は直近で見ていた「悪魔判事」で
私的にかなり好印象になっていたので余計にときめきが半端なかったの
かもしれない
バビとユミめちゃくちゃお似合いじゃないかーーーってなってたんですけどね
済州に行くまでは…

済州でのバビはほんと残念すぎた…
ダウンに対する感情は私的にもアウトだなって思ったし
まずもって一緒に通勤してる時点で何かもう…ダメでしょって感じです(T_T)

バビ優しすぎますよね…

 

そして、ウン
別れた直後のウンとユミのお互いの状況に
思い当たる節がありすぎて辛かった~
プライドが邪魔してしまうことは理解できるけど
ウンに関してはもうたらればでしか語れなくて、それがまた悲しくて
切ない…(T_T)
ウンには幸せになって欲しいなー!

 

そんなこんなで、バビなの!?ウンなの!?って状態で
見てる側はかなり感情ジェットコースターだったけど
ユミはわりと冷静でしたよね

プライム細胞が愛から作家に変わったのが大きかったからか
愛がなくても幸せになれたユミは
自分の才能で生きて、たくましくてカッコいいなと思いました

 

 

そして、細胞たちにはたくさん癒されました~ほんとに好き
びっくりしたのが編集長の細胞の様子が違っていて…
人によって細胞の形態も違うんだって新たな発見でした(笑)

 

このドラマ、アニメシーンと実写シーンのバランスが
絶妙だし、ストーリーも共感できる内容だから
世界観にどっぷり浸れる…最高です

 

シーズン3があるかどうかは知りませんが
あることを信じて待ちたいと思います!
また細胞たちに会えますように!!!