ハングルに恋して

韓国ドラマの感想を書いています

「ユミの細胞たち」完走しました

2022年、2作目の完走作品は
「ユミの細胞たち」
SNSで韓国の放送局のドラマアカウントをフォローしているんですが
韓国での放送当時、そのアカウントからたくさん投稿が流れてきて
どんなドラマなんだろ~と気になっていた作品。

さらに、我らのミンホが出ている作品でしたし
アマプラで配信されるとなり
これは見なければと配信早々に再生したんですが…

まぁ~自分でもびっくりするくらいどハマりしまして
久々に韓国ドラマで寝不足の日々でした。

 

 

アマゾンプライムビデオのプライム会員見放題で見られます。

公式サイトはこちら(韓国)

yumiscells.tving.com

 

 

以下、ネタバレありの感想となります。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、実写とアニメーションってどうなんだろう…って
思っていたんですが
想像以上に細胞たちが可愛くて、あっという間に細胞たちの
虜になりましたよ…

もちろん、実写でのキムゴウンちゃんとアンボヒョン氏の演技も
リアルでとても良かったですが
アニメの細胞たちと実写のバランスがとても良くて
アニメ部分があることでさらに物語を楽しめる効果があったと思います。

ストーリーはもう共感の嵐!!!
恋愛の始め方だったり、相手との考えの違いだったり、嫉妬だったり
誰しもが一度は恋愛で悩んだことありますよね?って
エピソード満載で、
ユミおめでとう~って心の中で叫んだり
切なくて胸が痛くなったり、ユミそれはどうなの~って思ったり
ウンそれはないは~って思ったり
感情が揺さぶられましたね。

ユミの恋愛を自分も細胞の一部になって見てる感じでしたね。

ウェブトゥーン原作ということで、1話につきエピソード3回分
サザエさんみたいな感じで)になっているのも
新鮮だし、見やすくて良かったです。

 

ラストは悲しい結末でしたが
シーズン2でのパビとの恋愛模様もどうなっていくのか
楽しみです!

私はリアルタイムで見られないので
アマプラでの配信、いち早くお願いしますー!!!

 

おすすめ度

★★★★★

 

実を言うとミンホ出演というのが大きな視聴理由ではあるんですけどね…